アルミギア式サポート
スーパーSSジャッキ
簡単!安全!スピーディー!
ガス管埋設工事や上下水道工事などで使用する、電動ドライバーやレンチで簡単に伸縮する土留工事用ジャッキです。
水圧ジャッキのように、水漏れやポンプの故障などで現場がストップしません。夜間・緊急工事でも安心して使用できます
お知らせ
用途
ガス管埋設工事、上下水道工事、電線共同溝工事、電線地下埋設工事、構造物基礎補強工事、耐震補強工事、高架道路基礎補強工事、農業集落排水など 小規模開削工事の仮設土留全般
製品の特長
土止め先行工法適合
厚生労働省が推奨の土止め先行工法適合品です。専用の作業棒を使用することにより、掘削構内に入ることなく、地上より設置〜撤去ができるので安全です。
安全構造設計
ギア構造で、水圧式のように水漏れでジャッキが縮む心配がありません。
作業効率UP
電動ドライバーを使用すると、約5秒で伸縮幅に調整が可能で、作業スピードが大幅にUPします。また、ジャッキに付いている目盛り表示によりひと目で簡単に長さ調整が行えます。※ST型は除く
コストダウン
水圧ポンプが不要で、添加液(防腐剤・潤滑剤)や不凍液などのコストが削減できます。また、水漏れ検査などの必要がなく、簡単に検査が行えます。
環境配慮型サポート
パッキン等の消耗品がありません。また、添加液(防腐剤・潤滑剤・不凍液)など産業廃棄物の処理が必要ありません。
製品の動画
※再生ボタンを押すと音が出ます。音量にはご注意ください。製品仕様
- 通常在庫品
- 納期要確認
- レンタル取扱品
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規格 | 型番 | 許容 軸力 (kN) |
切梁長さ (mm) |
重量 (kg) | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
最小 | 最大 | ||||||
標準 タイプ |
39- 50 |
HAG 39- 50A |
78.4 | 390 | 500 | 7.4 |
|
47- 66 |
HAG 47- 66A |
470 | 660 | 8.1 |
|
||
57- 86 |
HAG 57- 86A |
570 | 860 | 9.0 |
|
||
72- 113 |
HAG 72- 113A |
720 | 1130 | 10.1 |
|
||
88- 144 |
HAG 88- 144A |
880 |
1440 | 11.3 |
|
||
125- 181 |
HAG 125- 181A |
1250 | 1810 | 13.6 |
|
||
159- 215 |
HAG 159- 215A |
1590 | 2150 | 15.5 |
|
||
192- 248 |
HAG 192- 248A |
58.8 | 1920 | 2480 | 17.4 |
|
|
228- 284 |
HAG 228- 284A |
2280 | 2840 | 19.6 |
|
||
264- 320 |
HAG 264- 320A |
2640 | 3200 | 21.7 |
|
||
ST型 | 160- 220ST |
HAG160- 220ST |
98.0 | 1600 | 2200 | 22.0 |
|
210- 270ST |
HAG210- 270ST |
2100 | 2700 | 26.0 |
|
||
260- 320ST |
HAG260- 320ST |
2600 | 3200 | 30.0 |
|
||
310- 370ST |
HAG 310- 370ST |
3100 | 3700 | 34.5 |
|
||
360- 420ST |
HAG 360- 420ST |
3600 | 4200 | 39.0 |
|
アクセサリー
- 通常在庫品
- 納期要確認
- レンタル取扱品
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製品名 | 型番 | 重量 | 備考 |
---|---|---|---|
作業棒L(2400mm) | HAGTL-SBFLA | 2.2kg |
|
作業棒S(1200mm) | HAGTL-SBFSA | 1.4kg |
|
ラチェットレンチ | HAGTL | 1.2kg |
|
※作業棒には、標準でラチェットレンチが付いています。
施工事例
施工手順
撤去手順
- 作業棒の先端のソケットをスーパーSSジャッキのスパナ口に差し込み縮めてください。
- 作業棒をスパナ口より引き抜いてください。
- 作業棒にて反対側のレールハンドルを吊り上げてください。
注意事項
- 掘削予定箇所の土質が軟弱で、地下水が高く等、好ましくない場合又は、周辺地域への影響が大きいと予測される場合は工法手順又は安全性を考慮した工事を行ってください。
- 故障が発生したり、異常のある場合は絶対に使用しないでください。
- 動荷重が掛からないよう、矢板の背面には、必ず土砂で裏込めを行ってください。
- ねじれ防止、安全の為、水平に設置して使用してください。
- 作業棒、ラチェットレンチ(又は電動ドライバー)を使用して腹起し両端を均等に締め付けてください。
(ST型は電動ドライバーでの伸縮には対応しておりません。ラチェットにて伸縮調整を行ってください。) - 撤去する場合は、伸縮部を縮め圧力の掛かっていない状態で取り外してください
メンテナンス方法
こちらのリンクから資料ダウンロードできます。