SPモルタル
コンクリート補修に最適!!
アバタ補修、ヒビ補修、ワレ補修、カケ補修等に
用途
土木、建築、設備、配管関係など、幅広い分野に使用可能で、コンクリート二次製品の補修にも性能を発揮します。
製品の特長
水で練るだけで使用できます。
プレミックスタイプなので水で練るだけで使用できます。(砂、セメント不要)
簡単に削って成型可能です。
完全硬化するまで、コテ・ヘラ・カッター等で削って成形ができます。
接着力、防水性に優れています。
仕様
製品仕様
横にスクロールしてご覧いただけます。
製品名 | 型番 | 重量(kg) |
---|---|---|
SPモルタル | SP-10 | 10kg |
SP-25 | 25kg |
配合及び材料使用量
横にスクロールしてご覧いただけます。
配合 | |
---|---|
粉体 | 水 |
1kg | 300g |
横にスクロールしてご覧いただけます。
練上り量 | |
---|---|
10kg袋 | 25kg袋 |
5~5.5L | 12.5~13.75L |
性能
横にスクロールしてご覧いただけます。
項目 | 単位容積質量 (g/cm³) |
粉末度 0.6mm残分 |
水量 (%) |
---|---|---|---|
測定値 | 1.77~1.93 | 0 | 30 |
横にスクロールしてご覧いただけます。
項目 | 圧縮強度(N/mm²) | 接着強度(N/mm²) | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
材令 | 7日 | 14日 | 28日 | 7日 | 14日 | 28日 |
測定値 | 14.0以上 | 20.0以上 | 25.0以上 | 0.60以上 | 0.80以上 | 1.00以上 |
試験方法
単位容積質量測定試験は、JIS A 1174に準じ行った。
圧縮試験方法は、JIS R 5201に準じて行った。
接着試験は、建研式により行った。
1N/mm²=10.1972Kgf/cm2
注意事項
- (1) 可使時間、硬化時間は、混練水量に対して非常に敏感ですから、できれば1度試験塗りを行ない、1kg当り0.3kgを標準に、水量を決めてください。混練後の可使時間は、水量、気温によって変わりますが、約10~20分が目安です。
- (2) 下地のホコリ等を取り除き、水打ちした後、作業を行ってください。
- (3) 施工外気温度が3℃以下になった場合は施工を中止してください。
- (4) 作業中は手袋をしてください。
- (5) 湿気を避けて保管してください。開封後はなるべく早く使い切ってください。