山梨県で住宅基礎工事をメインに建設業を営まれているアブソリュート様。
2DマシンガイダンスiDigを導入されフル活用いただいています。
そんなアブソリュート様にiDigを導入いただいた理由を伺いました。
導入のきっかけ
導入の決め手は、傾いても精度が出るところ。
今までは傾くと、傾いたままの数値しかでなかったけど、傾いても目的の高さがわかるところが一番です。
またタッチパネルの見やすさ。数字をダイレクトに入れられるというのもすごい事だし、
傾いてるのも数値でわかる。見えない段差がある所でも高さのおおよその数字が合うので、
乗り降りが減り、体の負担が減るのが導入の決め手です。
ご使用いただいた感想
だいたい思い描いていた通りでした。
きっとこれは楽になるだろうと思っていた通りのことは大体できました。
出来る範囲内でひらめけばいろんな事ができます。基準がないところでの整地とか。
家が既にあるところでの整地で、配管あり10cmしか掘れない場合でも、
10cmで掘れるので掘り過ぎて配管をやっつけることがない。
ちょっとした整地でもおおよそ平にしてあげることはできます。
何か気づけば、まだ楽になる事はあるかもしれません。
ご使用工事
住宅基礎工事
導入効果について
〇重機の乗り降りが減り体の負担軽減
〇測量作業が激減したので効率的に作業
〇回転レーザーを基準とした高さ管理
<ハウスメーカー住宅基礎工事 重機使用1日間>
◇高さ管理 導入前70回⇒導入後10回
◇施工時間 導入前11時間⇒導入後8時間